
皇室宝塚見聞録管理人の咲耶です!
本日は「紅ゆずるのブログやツイッターは?病気で退団の噂も!?」という話題についてお伝えします!
2016年に星組のトップスターに就任し2018年には台湾公演も決まり人気が高まること間違いなしの紅ゆずるさん。
ブログやツイッターは存在するのか、病気で退団と噂も実際はどうなのか・・・ などさまざまな疑問点を検証してみたいと思います。
紅ゆずるのブログやツイッターは?
最近はアイドルやモデルなどたくさんの芸能人が毎日の生活をブログに書いていたり、ツイッターで色々な情報を発信することが多いですよね。
ファンにとっては雲の上の存在とも言える大好きな芸能人の素顔やプライベートに触れられるというたまらないサービスですが宝塚の男役トップスター紅ゆずるもブログとか、書くことが苦手ならせめてツイッターをやっているとか、気になったので探ってみたところ、アカウントは存在しないようですね・・・。 残念ながら・・・。
でもよく考えたら宝塚には「すみれコード」なるものが存在していましたよね。
どういうことかというと、タカラジェンヌというのは世の中の人たちに夢を与える存在。
なので例えば年齢や収入など現実的なことがわかるような情報はジェンヌさん側から伝えることがNGとされているそうです。
そして、ファンからジェンヌさんたちにこれらの情報を聞き出すことも暗黙のルールとしてNGとなっているんだとか。
このことからも宝塚の皆さん、とくに紅ゆずるさんのようにトップスターとなっている人はブログなどでプライベートを発信したりすることはしていないんじゃないかと想像します。 ファンとしては、他の芸能人のようにテレビや舞台では知ることができないレアな情報を日記のようにブログで発信してくれたりツイッターで拡散してくれるとホントに嬉しいんですけどねー。
でも宝塚の魅力はナゾに包まれているところも多大にあるんでしょうからすみれコードでがっちりガードされている方がいいのかもしれないな〜とも思えますね。
もしも紅ゆずるさんがツイッターで「今日の夕飯はラーメンで〜す♪」なんて発信したとしたら、舞台でめちゃめちゃカッコよく決めて世の女性陣をキュンキュンさせてるのにリアル感が凄過ぎてちょっと・・・なんてことになりかねません。
ということは、むしろこれらのアカウントは持っていなくて正解なのかもしれませんね。
ただ、ファンの女性たちがご自身のブログでタカラジェンヌたちのことを書いていたり、さまざまなイベントなどの様子や入り待ち出待ちの様子などをツイッターで拡散していることは多いです。
こういった熱狂的なファンが流してくれる情報はかなり嬉しいですよね!
紅ゆずるの年齢や本名、実家は?
さて、現在星組のトップスターとして活躍する紅ゆずるさんですが、このキラキラネームは芸名ですよね。
なので気になる本名を探ってみると、松本紗由美という名前なんだそうですよ。
なんか普通に素敵な名前ですよね。 そして愛称が「さゆみ」「さゆちゃん」、これは本名からついたもののようで、「ゆずるん」「べに子」は芸名からついたものだということです。
さらに年齢ですが先ほどもお伝えしたように宝塚にはすみれコードというルールが存在しタカラジェンヌたちの情報は明かさないというのが原則としてあるようです。
このすみれコードによると年齢は非公開となっている様子。
ですが音楽学校に入学した年や歌劇団に入団した年などから遡るとだいたいの年齢が割り出せるということで現在の有力な情報では生年月日が1982年8月17日ということが言われています。
これが事実なんだとしたら現在は35歳ということになりますよね。
紅ゆずるさんが宝塚音楽学校に入学したの2000年4月。
大阪府大阪市出身で東大和高校を出てから入学しました。
2002年3月、88期生として歌劇団に入団。 この情報から見ても35歳という年齢が有力じゃないかと思います。
入団時の成績は47番。 宝塚って厳しい世界だと聞いたことがありますが先輩後輩の序列や成績順はずっと付いて回るようですね。
とくに入団年は厳しくて、年齢が上でも入団年が遅いと序列が下になるそう。
そして「プラハの春/LUCKY STAR」で初舞台を踏み星組に配属されました。
他のジェンヌさんたちは歌劇団に入団後、組替えが行われることが多いですが紅ゆずるさんの場合には入ってからずっと星組に所属しているわけですねー。
そして入団7年目にして念願の新人公演初主演! この時に行われた演目は「スカーレット ピンパーネル」でした。 さらに2011年には「メイちゃんの執事」でバウホール初主演。 そして2013年に台湾での第一回公演が行われ、当時の星組トップスター・柚希礼音さんやトップ娘役・夢咲ねねさん、専科の松本悠里さん、組長の万里柚美さんなどと共に参加しました。
この公演は2011年に起きた東日本大地震の時に台湾から送られた200億円もの義援金に対する感謝の意味で行われたそう。
そして第ニ回目は2015年に明日海りお率いる花組メンバーが宝塚の名作「ベルサイユのばら」を上演しました。
台湾でもかなりのヅカファンが増加し大盛況で幕を閉じ、今回2018年、第三回公演が紅ゆずる率いる星組メンバーで開催されることが決定しています!
ブログでご自身の細かい情報を流すこともなく、ツイッターで日々のプライベートを呟くこともないジェンヌさんの年齢や本名に触れてきましたが、これに続いて紅ゆずるさんの詳細情報をお伝えしていくと、実家は大阪市に存在し、どうやら酒屋を営んでいるということです。
ただ、ご本人から伝わったことではないのでこの情報が正しいか否かは定かではなくあくまでも予想に過ぎない程度で認識しておいた方が良さそうですね。
そして家族はご両親と二人の弟がいて、2歳下と7歳下なんだそうですよ。
今現在でも身長が173センチとかなりの高身長ですが、生まれた時にも身長51センチ、体重3520グラムあり病院内で一番大きい赤ちゃんだったそう。
大きく生まれて大きく育ったパターンですね。
出生時に目の端に赤いアザがあったことから花魁の生まれ変わりだと言われていたそうですよ。 前世が花魁で今世はトップスターってかなり波乱万丈な感じがしますけど。
大きく育った紅さんは小さい頃から近所の人に宝塚を勧められていたそうですが、実際に興味を持ったのは小学校5年生の時。
テレビで見た雪組の公演で運命の出会いを果たし、タカラジェンヌになると決めたそう。 宝塚に入る皆さんほとんどが舞台を観てハマってしまい音楽学校に入学するパターンですよね。
私の妹も少し前にひょんなことから公演を観劇する機会がありましたが、その時に「あれはハマるわ〜」と言っていたのでそれほど素晴らしいショーを観せてもらえるということなんでしょうね!
そして2016年に北翔海莉の後任で星組トップスターに就任、相手役には綺咲愛里を迎えて2017年に大劇場にてお披露目公演が行われました。
北翔海莉の前にトップスターを務めた柚希礼音が退団後、紅さんがトップに就任すると思っていたところまさかの専科から北翔海莉が就任したという経緯があり、念願のトップ就任ということになるでしょうね!
また、相手役には綺咲愛里さんを迎えていますが、この二人はなんともラブラブの様子で思相愛のカップルみたい♡
ファンの方たちのブログにもラブラブぶりが登場していたりするんですが、綺咲愛里さんはお菓子作りが趣味だそうで紅ゆずるさんにも作ってくれるとか。
ところがそのお菓子の大きさと言ったらものすごいでっかいそう(笑) 以前、テレビに出演したときに紹介していたのはクラッチバック並みにでかいアップルパイ。
紅さんを心から慕う気持ちの現れだと思いますがクラッチバック並みのアップルパイはどうやって作るんでしょう(笑)
そのテレビ出演の時の様子を見ていても、心がホッコリしてしまう・・・♡
何か質問される度に愛里さんが紅ゆずるさんに顔を向けてアイコンタクトを取るあたり! 言われなければ本物の男女のラブラブカップルに見えてしまいますよ!
そしてバレンタインデーの微笑ましいエピソードではトップコンビとなり初めてのバレンタイン。 愛里さんが腕を振るいプレゼントのトリュフを作ってきたそう。
それに大喜びした紅さんは愛里さんをデートに誘い、ジュエリー店で結婚指輪とイヤリングとネックレスをプレゼントしたそう! なんてステキ!
世の彼氏たちに聞かせてあげたいくらいの男らしさ!
そしてさらにそのお返しに愛里ちゃんはガジュマルの木をプレゼントしたとか。
紅ゆずるさんはそのガジュマルに愛里ちゃんの愛称「あーちゃん」をもじって「アジュマル」という名前をつけて可愛がっているそうですよ!
結婚したも同然!彼女を守れるのは私しかいない!なんていう発言も飛び出すくらいあーちゃんのことが可愛くて仕方ない様子の紅さん。
星組のトップコンビはちえねねと呼ばれた柚希礼音&夢咲ねねやみちふうと呼ばれた北翔海莉&妃海風など歴代仲良しカップルで有名ですが、今回の紅&綺咲コンビもファンが胸キュンしちゃうくらいラブラブです♡
女性から見てもそこらへんにいる男よりも男らしく、頼りにならずショボい彼氏なんかよりもずっとステキな彼氏に違いない宝塚の男役の方たち。
相手役に就任して胸キュン対応され続けたら本物の彼氏なんて作れないんじゃない?なんていう心配も出てきますよね・・・。
病気で退団の噂は本当?
男役の方たちはみなさんトップに就任すると「退団」ということを意識するんだそう。
その時期は人によってそれぞれですがだいたい平均して就任後3年とも言われています。
そんな中でも一年くらいで退く人もいれば比較的長く続ける人もおられます。
ですが紅さんは就任当初から短期間で退団の噂がチラホラ出ているスターさん。 それには理由があり、2014年の後半に病気で体調が悪くなったことが噂のタネかもしれません。
その当時東京の歌舞伎座で行われる予定だった演劇人祭というイベントが紅さんの体調不良によって休演という事態になったことがあったんだそう。
何の病気かは知らされなかったということですが、大切なイベントを休まなくてはならないほどひどい状態になってしまったということでファンは心配していたようです。
さらに同じく2014年にタカラヅカスペシャル2014というイベントがあったんですがらこちらも体調不良により休演となってしまったようなんです。
この時の病名など詳しいことは知らされなかったわけですが、ファンの間では帯状疱疹じゃないかといった噂も出ていましたね。
この病気は私の同僚もなったことがありますが体のどこかにピリピリした痛みが出て、その後ブツブツが出始めるというもの。
熱が出たりすることもあり、悪化すると大変な病気ですが水疱瘡が長期間体内に潜伏し、再度活性化して発病するんだそう。
病院で治療すると治りますが、痛みがいつまでも残ってしまうという後遺症がでる場合もあると聞きました。
この病気はストレスで発病することもあるということですが、この時期はそれまで星組の二番手としてトップを支え、当時のトップスターだった柚希礼音の退団後は後任として就任すると思っていたところ北翔海莉がトップに・・・。
こういったことがストレスの原因になって病気を発症してしまったんでしょうか・・・
このようなことが発端で就任直後から病気で体力的にトップスターは無理なんじゃないか?という噂が出ていたようです。
確かにトップスターというのはその組の花形ですので見ているファンは楽しくて仕方ないですが、実際に就任するとなるとかなりのプレッシャーだと思います。
以前、他のトップスターの方も話していましたが、舞台で背負う羽はゴージャスでステキですが実は10キロ以上もする重たいものなんだそう。
その羽の重さがトップの責任の重さだと認識するとおっしゃっていましたが私たちが思う以上に責任重大なポジションなんでしょう。
トップとして組子のみんなをうまくまとめていくことも大切。
そんな重責を背負うには病気で休まなくてはならない状態の紅さんには荷が重すぎるんじゃないかということで退団が早いかも!?と噂だったとか。
なにしろあの10キロもある羽を背負うのは公演の一番最後。
それまで歌いまくり、踊りまくって一番体力的にキツくなった最後にあの羽を背負うのですからかなりのパワーが必要になりますからね!
病気を抱えた体では勤めあげることは無理なんじゃないかという憶測が飛び交うのも納得です。
ですがその後は体調不良もなく、元気に舞台をこなす姿を見られるようになり、最近では宝くじのCMにも出演したりと大活躍! 病気で退団!?なんていうおかしな噂はどこかへ吹っ飛んでしまったみたいです♡
何と言っても2018年には台湾公演が行われることが決定していますしね♪
最近のトップスターをみてみると大劇場、東京宝塚劇場作品を三作行った後に退団ということがあり紅さんも同じように三作目で・・・なんていう噂もチラホラ。
ですが台湾公演が2018年10月20〜11月6日が行われるということでここまではトップスターを務めることは明確。 ファンの皆さん、ご安心あれ♪
宝くじのイベントに参加した時に司会の人から宝くじが当たったら何に使うか?という質問がありました。
この時、紅さんは「星組のみんなと旅行に行きます!」と宣言していましたが病気で体調が優れないような様子もなくトップとして組子のこともちゃんと意識できるあたり頼れる存在であることは確かです! 紅さんが愛してやまない相手役のあーちゃんが「ステキな方で・・・」と言っていましたが見た目だけじゃなく心までステキな方なんでしょうね!
芸能界にも紅ゆずるファンは存在していて、ゴールデンボンバーの歌広場淳はファンクラブにも入っているそう。
星組の公演を観劇してくるとツイッターにアップしたり、紅さんのことを「さま」付けで呼んでいるあたり、かなりのハマりっぷりがわかります。
【最新情報追記】
2018年夏には台湾公演が予定されてますます人気が出る気配の紅ゆずるさんの退団時期についてお伝えしてきましたが、いよいよ2019年の一作目が発表されました。
ファンの中にはトップ就任期間が短くなるんじゃないかといった懸念がありますが、今回の発表で紅さんの主演が確定したことで今年いっぱいは続行が決定しましたね!
ちなみに新たに発表された演目は「霧深きエルベのほとり」「ESTRELLAS〜エストレージャス,星たち〜」です。
公演期間は2019年1月1日〜2月4日宝塚大劇場・2月15日〜3月24日東京宝塚劇場となっています。
この作品は1963年に月組によって初演が行われそれ以降再演が繰り返されている演目です。 ドイツのハンブルクを舞台とした物語で菊池一夫が脚本を書いた宝塚の名作。
今回は潤色・演出を上田久美子氏が行い105周年を迎える歌劇団の幕開けにふさわしい作品ですね。 ざっとあらすじを見て行くと、故郷に帰ってきた船乗りのカールはビア祭りの日にマルギットという女性と出会う。
彼女は自由になりたくて家出してきたと。 互いに惹かれあった二人は恋に落ちるが実はマルギットはハンブルクでは指折りの名家の令嬢でフロリアンという婚約者もいる身。
身分違いの恋や三角関係といったテッパンとも言えるあらすじを紅ゆずるが演じるとなると女性ファンをキュンキュンさせること間違いなしです。
さらに、私としては物語の内容がまるで退団をイメージできる気がしてしまうのです・・・。
実際に過去に上演された時には主人公のカールを演じた内重のぼるや順みつきの退団公演となっているのでもしかしたら今回も・・・なんていう憶測も出てきてしまいます。
トップスターというのは精神的にも体力的にもかなりキツい立場だと思います。
紅さんも年齢的に考えて体力が追いつかないのでは??とも思えてしまうわけですが、彼女の場合はあのクールなフェイスからは想像ができないくらいトークが面白い! なのでもしも退団したとしたらその後はお笑いタレントにでもなれそうな雰囲気です。
そんなユニークなキャラが定着している紅さんですが今回の演目は悲恋ということですので彼女のおもしろキャラは封印されることになりそうですね。
もしも2019年に退団することになってしまったらラブラブの恋女房・綺崎愛里も一緒に宝塚を去るんじゃないかと思います。
これまでにもラブラブのトップコンビは同時に辞めることがよくありました。
ゴールデンコンビと言われたちえねねも、みちふうも、ちぎみゆも同時に退団していますし・・・。
あーちゃんもきっと尊敬する紅さんと一緒に宝塚を去るんじゃないかなーなんて勝手に思っています。
そしてさらに最新情報。
2018年7月に六本木のグランドハイアットで行われた、あの有名なアーティスト「X JAPAN」のYOSIKIのディナーショー。
ここで注目を浴びたのが彼自身がテレビなどに出演した時に実際に使用した私物をオークションに出品するという催し物。
ここで出た売り上げは各ボランティア団体に寄付されるということですが、この会場にゲストとして訪れていた紅ゆずるが登場しストールを235万円で落札したんです!
このオークションでは落札した人はYOSIKIにその場でサインをしてもらい、ツーショット写真も撮ってもらえるというもの。
で、ストールを超高額でゲットした紅ゆずるがサインを「くれないでお願いします」と伝えると、YOSIKIは「くれないってあのくれない?」と聞き返す場面も。
YOSIKIファンも
「何者!?」
「芸能人?」
「宝塚?男役?何組?」
「本物の宝塚!?」
「星組トップスターってマジ?」
と騒然となっていましたね。
タカラジェンヌだとは知らない人でもパッと見ただけでめっちゃかっこいいー!って言われるくらいオーラ満載でした。
YOSIKI本人は彼女が宝塚の星組トップスター紅ゆずるだと知って話しているのかはナゾでしたがあの大スターと並んでも全く引けを取らない美しさ。
こういう時、ヅカファンはちょっと鼻が高くなってしまうんですよね。
ちなみにこのオークションでは紅ゆずるがゲットしたストールの他にグッチのレザージャケット160万円、アルマーニのサングラス145万円、ヴェルサーチのカバン150万円などなど多数の私物が落札された模様。
YOSIKIが使った物ということでいくら出しても欲しい人はごまんといるでしょう。
落札総額は全公演25アイテムで驚きの4776万円。
でもこういった活動を積極的に行いさまざまなチャリティー活動を精力的に行うYOSIKIって尊敬に値する方ですよね。
彼はこのチャリティーオークションを開催する以前にも西日本豪雨の被災地に向けて1000万円もの多額の寄付をすることを公表していますね。
それも、単発的に今だけ行うということではなくこれからも継続的に活動を行なっていくことも宣言しています。
紅ゆずるさんはYOSIKIのファンなのか、いつもは大阪人らしくとっても面白いトークを繰り広げていますがここではものすごく口数少なめ。
彼の質問にもモゴモゴと答えている感じで緊張の面持ちだったんでしょうか・・・。
舞台では男らしく、超かっこいいジェンヌさんですが、彼の「背が高いですねー」と問いにも多くを語らずおしとやか。
可愛い♡と思ってしまったのは私だけでしょうか・・・。
さて、2019年2月、宝塚公式ホームページで「紅ゆずる退団」という衝撃的なニュースが発表されましたね。
紅さんの場合には就任当初から短命じゃないか?といった憶測が飛び交っていましたが、そんなこともなく大劇場5作目の「GOD OF STARS-食聖-」で退団されるとか。
退団日は2019年10月13日の東京宝塚劇場千秋楽。
同時にトップ娘役を務めた綺咲愛里さんも退団されることが発表となりました。
このコンビは当初からラブラブだったので添い遂げるだろうな〜という予想はみなさんしていたと思いますがやっぱりでしたね。
そして2月6日に記者会見が行われ、その様子は各メディアで報道されました。
お披露目公演から5作目での退団を決めていたと話し涙涙の会見だったよう。
生まれ変わってももう一度入団したいと話すくらい宝塚愛に溢れる記事会見。
さらに相手役についても素敵な相手に巡り会えて幸せだったとあーちゃんへの愛も忘れていませんでした。
なんともグッと胸に込み上げるような記事会見ですが、そんな中、結婚について問われると「綺咲と結婚した」とさらにラブラブぶり炸裂。
相手役の綺咲愛里さんも同日、退団会見を行い迷いなく紅さんとご一緒すると伝えたと。
これまでトップコンビが添い遂げて印象に残っているのはちぎみゆと呼ばれた早霧せいなと咲妃みゆコンビ。
この二人もトップ就任当初からラブエピソード満載でファンを萌えさせました。
そして迷いなく大好きなちぎさんとご一緒したいと。
なんとも微笑ましい・・・。
そしてタカラジェンヌのみなさんは宝塚愛に溢れ、男役になれてあの舞台に立てたことが幸せとおっしゃいますがこれってすごいことですね。
紅さんは今後のことは何も考えられないということで、最後の最後まで全力で舞台を務めたいとおっしゃっていましたが卒業後はきっと多方面で活躍されることでしょう。
何と言っても彼女はキャラが面白い!
よって今まで行われてきた舞台でもいつも笑いに溢れていることで有名です。
そう考えるとバラエティ出演もアリじゃないでしょうか!
元トップスターの紫吹淳だって現役中は「ザ・タカラジェンヌ」で決めていましたが今ではすっかりバラエティの常連さん。
キャラ的には断然紅ゆずるさんの方がバラエティ向きに思えるので退団後、テレビでの活躍を楽しみにしたいと思います。
それにしても、最近は美弥るりかや七海ひろき、さらには明日海りおの相手役の仙名彩世など大人気のジェンヌさんの相次ぐ卒業でずいぶん寂しくなってしまいますね。
世代交代の時期に来てるのかな〜という気もします。
ということで今回は「紅ゆずるのブログがやツイッターは?病気で退団の噂も!?」でお伝えしました〜。