皇族費は年間いくら?内訳は?

皇室見聞録管理人の咲耶です!

本日のテーマは「皇族費は年間いくら?内訳は?」です。

私たちは毎日働いて支給されるお給料で生活していますよね。

じゃあ皇室の方々はどこから収入を得ているのか不思議ですよね。


まさか一件ご公務をされたらいくらなど芸能人のように仕事の量によって決まるということではないと思うんですが・・・。

よそ様のお財布事情ですけど内訳なんか気になりませんか?

皇室って私たちにはわからないところがたくさんありますがその一つのお財布事情。

ちょっと覗いてみたいと思います。

皇族費とは?

皇室に関係する費用は「皇室費」といい、内廷費、皇族費、宮廷費の三つに分かれています。

内訳を見てみると「内廷費」は内廷にある皇族の方々に年間に出される生活費のこと。

内廷にある方々というのは天皇皇后両陛下、皇太子さまと雅子さま、愛子さまで、「天皇家」とはこの5人を指します。

「皇族費」は天皇家以外の各宮家の皇族方に年間に出される生活費のこと。

秋篠宮家はここに当たり、そのほかの宮家は常陸宮家2人、三笠宮家4人、高円宮家3人となります。

天皇家の5人と宮家で合わせて現在では19人の皇族がおられるということになります。

これらの費用の内訳はそれぞれの皇族が食費や被・人件費など日常に使う費用として支出されるため宮内庁が管理する公的なお金ではないということです。

つまり、これは皇室の品位を保持するなどの名目で支払われるお手元金。私たちが働いて会社からもらうお給料と同じことですので、ここから宮家の人たちがどうやりくりして何に使うかというのは自由ということになります。

なのでこのこれが何に使われたかという細かい内訳は近年では公表されていません。

そして宮廷費というのは皇居などの施設の整備にかかる経費や国賓、公賓、儀式などの接遇、海外へのご訪問など公的な活動にかかる経費を支出するもので宮内庁が管理している公的な資金ということになります。


皇族費ってどこから出ている?税金?

皇室の方々の収入は天皇陛下なとが勝手に決めているものではなく、皇室にかかるの全ての費用は国家予算として「皇室経済法」という法律がに基づいて賄われているそう。

なので皇族の年間の収入は毎年の国会でその年の予算に計上して議決を経ることが必要となってきます。これは日本国憲法でいくらにするか決められていることなので例え天皇陛下であろうと

「もうちょっとお給料増やしてくれない?」

なんてことはできないんですね。

しかも、これがどこから出ているかというと、国家予算というのを見ればわかると思いますが当然私たち国民が払っている税金からなんですね。

そして支給される金額もそれぞれの皇族方の意見などが反映されているものではなく年間の定額がいくらと内訳がキッチリ決められているんです。

年間で支払われるのは宮家単位ではなく一人一人の金額が決められているので例えば秋篠宮家に悠仁様がお生まれになった時には悠仁様の分が加算されるという感じでなので家族人数が多いと収入の内訳もその分多くなるということになりますね。

天皇陛下の生活は驚くほど質素で倹約を心がけておられるということを聞いたことがありますが、年間で陛下に支払われる収入が税金から出ているということもあり大切に使うことを意識されているんじゃないかと思います。

さらに国民が払っている税金についてですが、皇室の方々は払う義務があるんでしょうか?

皇族の収入については私たちが会社からもらうお給料とは違い所得税や住民税などの税金はかかりません。

そして皇居や御用邸などは国有財産になるため固定資産税などの税金も納めることはありません。

ただ、預貯金や株の売買で得た利益や配当金などには税金がかかるので確定申告をする必要があるということです。

また、例えば「昭和天皇実録」という昭和天皇の一生をまとめた公式記録集が発売されて話題になりましたが、これらの出版物や著作物などから得た収入にも税金がかかるということで、これらも納税されているということです。

ちなみに天皇皇后両陛下はお住まいの御所がある千代田区に、皇太子殿下ご夫妻は東宮のある港区に年間の地方税である都民税と区民税を納めているんだそうですよ。

さらに国民は親族が亡くなって財産を相続すると相続税というものが課されますね。これは皇族でも同じで例えば昭和天皇が崩御した際には相続税が発生したということですが、財産の半分を相続した香淳皇后は配偶者控除で税金はなしに。

その半分を相続した現在の天皇は相当額の税金を納められたということです。

皇族費は年間いくら?内訳は?

ここまで皇室の方々の年間の収入についてや税金のことなど見てきましたが、それぞれの皇族に支払われるお金は国会で決定されているということで細かい内訳が公表されています。

国民にとって、この部分がとても興味深いところじゃないかと思うので具体的な金額がいくらかというのを見てみたいと思います。

まずは天皇皇后両陛下、皇太子さま、雅子さま、愛子さまの私的資金である「内廷費」がいくらかということについて。平成29年度は3億2400万円ということですが、これは天皇家の5人合わせての金額。これをそれぞれに分けられるということですがそれぞれの金額がいくらかという内訳は公表されていません。

ここから天皇家の方々の年間の生活を賄うということですが、この収入から支払われるのは人件費や被服費、食費、各種見舞金、研究費、神事にかかる費用、医療費、私的な旅行という内訳です。

特に人件費が33%とかなりの割合を占めていますが、これは私的に雇用している使用人に支払われるものになるということです。

金額が大きいのでこれがべらぼうな額なのかはわかりませんがお家柄が普通ではないのでお付き合いも想像すらできないくらい多いんじゃないかと思います。

しかも、いちいち出て行く金額が私のような普通の会社員と違ってハンパな額ではないと思います。

そこをケチってしまうと一国の長として恥をかいてしまうことになるというのもあるでしょうからケチることもできませんね。

規模は全然違いますが、私の友人に年間の世帯収入がすごく多い人がいます。家族全員でフルタイムで働いているので確かに額面だけ見ると普通の家庭よりもかなり多く感じますが、実際に話を聞くとその分出て行く金額もかなり多いということでした。

このことからも、表面だけ見て収入が多いように思っても実際にはどうなのかわからないということになりますよね。

なので天皇家の収入も果たして妥当な金額かはナゾですが、陛下ご自身は倹約を心がけて生活されているということで特にひどく贅沢をされたりすることはないということです。

そして天皇家以外の皇族に支払われるお金はいくらかということですが一人一人年間の金額が決められているので世帯人数によって多くなる宮家もあるということです。

具体的には宮家の当主(独立して生計を営む親王・親王妃)には3050万円、その配偶者には半額の1525万円、独立していない成年の親王・内親王には915万円、未成年の親王・内親王には305万円、独立していない成年の王・王女には640.5万円、未成年の王・王女には213.5万円という内訳です。

秋篠宮家で説明していくと、当主の秋篠宮さまが3050万円、紀子さまが1525万円、成年の内親王の眞子さま、佳子さまには915万円、未成年の親王の悠仁さまは305万円となります。世帯収入は6710万円。

これを見てもわかる通り皇太子さまと秋篠宮さまの収入の差がかなりあることがわかりますね。

皇太子という次期天皇になられる方なので仕方がないといえばそうなのかもしれませんが秋篠宮家は皇位継承権を持つ悠仁さまを養育しているということもあるのでほかの皇族方とは違う待遇をしてもいいんじゃないかと思ってしまいますね・・・。

ちなみに悠仁さまの学費についても秋篠宮さまが公的資金から捻出することをお断りになったため私的資金の中から支出されているとか。

お住まいが赤坂御所内の官邸ということで住居費がかからないという点以外ではその他の生活費がここから出ていることを考えるとそれほど多い金額には思えませんね。

ただ、2018年に陛下の生前退位が行われると秋篠宮さまが皇太子待遇となるため収入も増額されるという情報もあります。

余談ですが黒田家に嫁がれた清子内親王は結婚と同時に皇籍から外れ一般人として生計を立てていくことになりますよね。

この場合、皇室経済法により皇族としての身分を離れるにあたり一時金が受け取れるということです。その金額は1億5250万円。これが清子内親王が嫁がれる際に支払われているんだそう。

皇室では財産を移動してはいけないという規定があるということですので結婚後の仕送りなどはできないんだそう。

ということは、もし万が一何かで窮地に陥っても実家の援助は求められないのでこの一時金を上手に使うしかないんですね。

咲耶の感想

皇族の方々のお財布事情をみてきましたが額面がどうというよりもめんどくさいなという感じがしますよね。

例えば夫の収入が足りないからといってアルバイトをするとかも無理ですし、かといって国民の税金から支払われることで法律でキッチリ決まった金額に対して

「もっと増やしてよ〜」

ということもできません。

しかも皇族としても品位を保持するということを念頭に置いておかなくてはいけませんからそれなりの身なりや装飾品が必要になります。

それに買い物に行きたくても

「ちょっと銀座いって来るよー。」

なんて簡単に行くこともできない身。

もしも出かけるとしたらSPやお付きがゾロゾロとついてまわり、行った先では警備や人払いに大騒ぎになってしまいます。

このことを考えると高貴な家柄に生まれた方たちは自由がなくて大変って思います。

天皇家の人たちは何か買いたい物がある時にはデパートの外商を呼んだり内舎人や女官といった身の回りの世話をしている人たちに買いに行ってもらうと聞きましたが、急に

「マック食べたい・・・」

「アイス食べたいからコンビニに・・・」

と思ってもめんどくさいことになるんですよね。

秋篠宮家の佳子さまなんかは大学生だった頃に比較的普通の学生と同じように生活を送っているということが報道されていましたが昔に比べれば皇族も自由に過ごせることが増えたとはいえ皇太子さまや雅子さま、愛子さまともなるとそうもいかないと思います。

洋服が買いたくてもいちいち百貨店の外商に頼んで持ってきてもらうとか、めんどくさいですよね。ウインドウショッピングしながらその時に気に入った物を買うのが楽みのひとつなんですけどねー。

天皇陛下は実際に自分でお金を持つことがないということも聞いたことがあります。持っていても使うところがないということもあると思いますが。

ただ、国民が払った税金から年間で支出されている費用ですので無駄遣いをしないように、質素な生活をされているということですのでご自身で何かを買いたいとか、あれが食べたいとかおっしゃることはあまりないということですよ。

まあ、これが普通の家庭の話で額面だけ見ると世帯に支払われるのが年間で6000万超えはすごいと思いますがやはり家柄が普通ではありませんからね(笑)

とはいえ今後の不安な点として度々持ち上がっている話題のひとつに皇族の減少がありますが、現在の皇室には眞子さま、佳子さま、愛子さまと女のお子様が多く、男のお子様が悠仁さま一人です。

悠仁さまは将来天皇に即位する可能性のある親王ですがそれ以外に男のお子様がいないということは皇族として皇室に残る男子がいないことになるんですね。

こうなると宮家がなくなってしまうことになるので女性の宮家の創設も検討されているということですが、眞子さま、佳子さま、愛子さまは現在の法律のまま行けば将来、ご結婚されると皇籍を離れて一般の人になるということになります。

例えば以前は紀宮さまと呼ばれていた清子内親王が黒田家に嫁がれ黒田清子さんになられたように、秋篠宮家のお二人と愛子さまも一般の家庭に嫁がれることに。

ですが皇室で育つと一般の生活がどんなものなのか知らずに成長しますよね。

どう考えても

「この一万円で何日暮らせるか・・・」

なんて考えて生活したことはないと思いますよね。

そんなお姫様が一般の家庭に嫁がれるときっと大変なんじゃないかと思いますよね。

例えば金銭感覚もいくら皇室を離れる時に一時金として1億5250万円支給されたとしても、金銭感覚がズレていて浪費してしまえばあっという間になくなってしまいます。

私の知り合いにいい家柄のおぼっちゃまとして生まれた人がいるんですが、今は全然セレブのかけらもない生活をしているにもかかわらず気分だけはセレブで一緒にいるといちいち高くつくという人がいるんです(笑)

確かに家柄は本家とか分家があり、地元ではタクシーに乗っても苗字を言えば家に連れていってもらえるくらい広く知られた家柄。小さい頃からお手伝いさんがいて身の回りのお世話をしてくれて、洋服などはデパートの外商が来てオーダーメイド。

大人になってからは会社を立ち上げて数百人の従業員を抱える会社の社長としてバリバリやっていた人らしいんです。

お金のことを気にしたことがないような生活を生まれてからずっとしてきたせいで、社長じゃなくなって普通の会社員になった今も

「ちょっとランチに行こう♪」

と言ってもチョイスするのはめちゃめちゃお高いお店。

洋服を選ぶのもなぜか高いお店に行こうとするんです。

ファミレスやファーストフードなんて入ったことがなく、軽くティータイムをしたい時もなぜか高級ホテルで。

でも年収は社長時代から比べたら雲泥の差ですからつねにお金がない状態。

こんな人を知ってる私は愛子さまや眞子さま、佳子さまが嫁がれて普通の生活になった時が大変だなーと思ってしまいます。

黒田家に嫁がれた清子さんは旦那さまが都の職員ということで、エリートで普通のサラリーマンとは年収なども大きく違いますが一般の家庭の人ですよね。

皇族の姫君をお嫁にもらうわけですからそれなりの家柄の方と結婚されるのは間違いないんですがそれでも比べ物にならない家柄の出身ですからお嫁に行った後が大変なんじゃないかなーと思ってしまいます。

ということで、今回は「皇族費は年間いくら?内訳は?」でした!


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