世界遺産の沖縄「斎場御嶽」は怖い!?男子禁制の理由は?

皇室見聞録管理人の咲耶です!

今回は「世界遺産の沖縄「斎場御嶽」は怖い!?男子禁制の理由は?」というお題で書きたいと思います。

斎場御嶽は男子禁制という話やなにやら怖い話もちらほら耳にしますが、古来から沖縄の人々に祈りの場として大切にされてきた場所で「パワースポットの宝庫」とも言える沖縄でも最強のパワーを持つ神秘的なスポットです。

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そんな斎場御嶽はどんなところでしょうか?アクセスは?男子禁制の理由は?沖縄旅行に行くならぜひ立ち寄りたい魅力満載の斎場御嶽のお話です♪

世界遺産の沖縄「斎場御嶽」のアクセス・所要時間・入場料

沖縄

沖縄で有名な観光地の一つでパワースポットとしても良く知られる「斎場御嶽」は900を超えると言われる御嶽(うたき)の中でも最も格式の高い霊場で、琉球開闢伝説にもあらわれる琉球王国最高の聖地です。

琉球王朝時代には国家の祭事が行われていたという斎場御嶽は現在も沖縄の人々から大切に守られている「聖なる空間」なのです。

平成12年(2000年)、日本国内で11番目に琉球王国のグスク及び関連世界遺産群として世界遺産に登録され、また、国の史跡、沖縄県指定名勝にも指定されています。これら遺産群は琉球が統一国家となった14世紀から王国が確立されたあとの18世紀末にかけて生み出されたものです。

世界遺産に登録されたことと、さらに近年のパワースポットブームにより訪れる観光客は年々増加しているんだとか。

斎場御嶽へのアクセス

●車でお出かけ

那覇空港から約50分。沖縄自動車道南風原北ICから約25分。無料駐車場あり(約150台)

※駐車場から斎場御嶽まで徒歩7〜10分ほど。

●路線バスでお出かけ

那覇バスターミナル38番・志喜屋線乗車⇒斎場御嶽入口バス停下車⇒徒歩約10分。

施設情報

緑の館・セーファに入館してから観覧してください。

住所:沖縄県南城市知念字久手堅270-1

電話(問い合わせ):098-949-1899

入館料

●大人300円(高校生以上)

●小人100円 (小・中学生)

●団体150円(20名以上)

開館時間

9:00〜18:00(最終入館17:30)

※沖縄県南城市では、自然保護の観点から聖地としての静寂を確保し、マナー向上や自然保護を考慮する機会として年2回の休息日を設けています。来場される際には確認してから訪れてください。

所要時間

約1時間〜1時間30分

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斎場御嶽は怖い!?

近年、パワースポットブームで斎場御嶽も訪れる観光客が激増しているということですが、なにやら怖いウワサもあるようです。そんなウワサが出るということには理由もあると思いますがそもそも、沖縄にはたくさんの御嶽(うたき)が存在していますがこの御嶽(うたき)とは琉球の神話の神が存在、あるいは来訪する場所、また、祖先神を祀る場でもあり祈りの場でもあるとても神聖な場所なんです。

そのたくさんある御嶽の中でも最高に格式が高い聖地と言われるのがこの斎場御嶽ですのでそのパワーの強さも怖いほどのものだと思います。

そして、古来から現在にいたるまで、沖縄の人々が大切に守ってきた神様に祈りを捧げる神聖な場所に観光客として訪れた人々が礼儀もなく押しかけ、マナーに反するような行為をしたりすることの方が怖いように思いますが、実際に斎場御嶽では撮影しようとしたカメラが作動しないとか、撮ったはずの写真が写っていなかったなど、心霊現象とも取れるような話も耳にすることがあるんです。

もしかして何かの警告なんでしょうか?そういうことで斎場御嶽が怖いと言われる理由の一つでもあるんでしょうか?

そしてさらにここで霊的存在を見たり感じたりしたという人もいたりするらしいんです。

もともと霊場ですので、心霊現象のようなことがあっても不思議ではないのかもしれないんですが、私はそういう類の能力は全くなく、霊的存在を感じることもありませんので本当にこの場所で怖い現象があるのかというのは何とも言えないんですが、私が怖いと感じるのは先ほども言ったように世界遺産に登録されている場所や、古来から地域の人々が大切に守り続けてきた場所、斎場御嶽のように神が宿るとされるような聖地などに訪れているにもかかわらず、聖地を荒らすような行為であったり、歴史的建造物や自然のものを傷付けるといった行為をする人の方が怖いと思います。

沖縄には斎場御嶽だけじゃなく、たくさんの御嶽があり沖縄の人々が昔から信仰し大切にしてきた場所。そんな神聖な場所にお邪魔させてもらうんですからぜひ身だしなみやマナーは守りたいものですよね。

斎場御嶽が男子禁制になるのはいつから?理由は?

もともと沖縄にある御嶽は全てが男子禁制であり、その最高の御嶽である斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」がつくった「七御嶽」の一つとされ、国家の最高神職である女神・聞得大君(きこえおおきみ)が管理し、その就任儀式「御新下り(おあらおり)」も行われたという場所。この聖地は現在においても沖縄の人々に崇拝され特別な場所として大切にされているんです。

聞得大君というのは、琉球の信仰における神女の最高位の呼称でわ国王と王国全土を霊的に守護するものとされていました。

そのため、庶民の女性ではなく王族の女性が任命されていたんだそう。

琉球王国全土の祝女(ノロ)の頂点という存在で初代(1470年)から15代(1875年)までの約400年もの間、琉球王府の神事を担った存在です。

その聞得大君の就任儀式「御新下り」は琉球の創造神との契りである聖婚(神婚)の儀式と考えられ、この聖婚儀式により神からの加護を受け聞得大君としての霊力を宿すことができるんだそう。首里城その他での儀礼を終えた聞得大君が斎場御嶽に入り2日間に及び数々の儀式を執り行ったんだそうです。

このような国家的な祭事には、聖なる白砂を「神の島」と言われる久高島からわざわざ運び入れ敷き詰められるという徹底ぶりなんだそう。

想像しただけでこの地がいかに神秘に包まれた神聖な場所であるかという理由がわかりますよね。ここはかつては女神しか入ることが許されない男子禁制の場所でした。それはたとえ国王でも御嶽の入り口「御門口(うじょーぐち)」までしか入ることを許されなかったんだとか。国王が「御門口」よりも先に入る際には女性用の衣装に着替えたと伝えられています。

斎場御嶽内には6つの拝所があり、かつては神行事にかかわる人しか立ち入ることができなかったためこの6つの拝所を参拝するために御門口に6つの香炉が置かれ、人々は御嶽内の6つの拝所(神域)の代わりにこの香炉に祈りを捧げていたそうです。

現在は場内に入ることができます。

斎場御嶽 大庫理 うふぐーい

場内に入って最初の拝所は大庫理(うふぐーい)。大広間や一番座などという意味を持ち祈りの場なんだそう。一段高くなっている場所は履物を脱いで上がる場所。

そして次に寄満(ゆいんち)。ここは王府用語の「台所」を意味し、「豊穣の満ち満ちた所」と言われています。

寄満 ユインチ

5段上がる石床は普通の人は上がることはできず、お勤めを積んできた人だけが上がることを許されている場所だそうです。

次に二本の鍾乳石から滴り落ちる聖水を受ける二つの壺があり、男と女、光と影を意味しニ対の調和を表します。

斎場御嶽 三庫理 サングーイ

 

そして場内にある6つの拝所でもっもと有名なスポットで大岩がトンネルのように重なった「三庫理(さんぐーい)」。三角形の空間突き当たり部分が拝所となり、東側には神の島である久高島(くだかじま)を拝むことができるそう。三庫理の最奥部には「チョウノハナ」という最も格の高い拝所があり、琉球の創造神であるアマミキヨ(アマミク)がクバの木を伝って降臨するとされています。

この久高島は琉球王朝時代に神事が行われた「神の島」と呼ばれる島なんです。周囲7.75キロの小さな島ですが、琉球開闢の祖であるアマミキヨが天から降り立って最初につくったとされる島で五穀発祥の地と言われているそう。歴代の琉球国王は、この久高島を参詣することを欠かさなかったと言われています。

沖縄で最も格式の高い御嶽「斎場御嶽」は現在は誰でも入って見学することができるそうです。

ですが、近年、観光客が増加するとともにこの神聖な地で立ち入り禁止となっている祭壇に上がったり、大声で騒いだりといったマナーの悪い行為が目立つようになったという理由から、地元の沖縄県南城市ではかつての琉球王朝時代のしきたりにのっとりこの地を男子禁制にするという検討をしているんだとか。

世界遺産に登録されることはとても嬉しいことですが、それに伴い観光客が増加するとこのような問題が各所でも起きますよね。

沖縄では、沖縄全土にたくさんある御嶽も、この斎場御嶽も観光地ではなく古くから大切に守ってきた神聖な場所として人々が崇拝してきたわけですから、もしも沖縄旅行で斎場御嶽に訪れるのであれば祈りを捧げる神聖な場であることをしっかりと認識した上で訪れたいですね。

もしかして、マナーを守らない失礼な行為に対して、神様がそれを知らせるために写真が撮れなかったり、撮った写真が消えたり怖いことが起きるのかも……!?

それは冗談として、私たちが神社やお寺にお参りに行った時には手水舎で清めるとか、二礼二拍手とか基本的な参拝方法は当然守ってお参りしますよね?

沖縄では御嶽は神聖な場ですので、訪れる時には神社と同じようにマナーがあるんです。

まずは身だしなみも神聖な場にふさわしい身支度が必要です。御嶽は人の家と同じだと思って、お邪魔させていただく気持ちで入ってください。場内に入る時には住所、名前、出身地など自己紹介をして、訪れた目的などをお伝えしてください。沖縄では先祖にお参りする時にも自己紹介から始めるそうです。

世界遺産に登録されている沖縄の斎場御嶽。訪れた人には恋愛が成就したり願いが叶ったりといったご利益があった人もいるようです。古くは男子禁制であったほど神聖な場所。怖いウワサも聞きますが沖縄旅行には絶対に外せない魅力的なパワースポットです♪

世界遺産の沖縄「斎場御嶽」は怖い!?男子禁制の理由は?でお届けしました!

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