宝塚のメイクのやり方と自分でもできるメイク道具は?

皇室宝塚見聞録管理人の咲耶です。

本日は宝塚のメイクのやり方とメイク道具についてお伝えします。

 

宝塚の舞台を見ていて思うこと。

 

あのお化粧・・・どうやってるの?です。

 

私はお化粧は全く得意じゃなく、ちゃんとしていてもすっぴんに間違えられるくらい化けることができない女です・・・


職場の若い女の子たちが毎日上手にお化粧して、くすみや肌荒れなんて全くなくつるん!とした美肌メイクしているのが羨ましくてやり方を教えてもらっても全くできない・・・

 

だからあのタカラジェンヌのメイクはなおさらどうやってるのか不思議でなりません。

 

そこで私の疑問を解消すべく、色々と探ってみたいと思います。

 

宝塚男役のメイクのやり方は?

まず花形、男役の人たちのメイクのやり方を見ていきましょう。

上手にできるか否かはご自身の腕次第ということで。

やり方のポイントを学べば個人でアレンジしたり自分の顔に合わせていくこともできるのでまずは基本的なポイントです。

最初にベースメイクですがファンデーションを塗る前に下地としてニベアやワセリン、馬油なんかを薄〜く塗っておくんだとか。

 

通常ですとUV入りの下地クリームとか塗りますけどこういう道具を使うのもタカラジェンヌならではなんでしょうかね。

 

私たちのように化粧して外を出歩く場合には紫外線がめちゃめちゃ気になるところですけど舞台ではUVいらないのかもしれませんね。

それよりも保湿ってとこでしょうか。

何しろ舞台は照明やら空調やらで乾燥したり肌がガサガサになりそうですものね。

 

で、その上からファンデーションを塗っていきますがタカラジェンヌのやり方は普通に人に見られるのとは全く違い、舞台で映えることを大前提にしていますよね。

 

遠くから見ていかに美しく見えるか・・・

 

なので舞台以外で見るとめっちゃ濃いぃぃ!

しかも外国人風に見せているので掘りめっちゃ深いし外人っぽい

です。

 

はっきり言って元の顔はさっぱりわかりませんね。

 

それを真似するなら道具もファンデーションはリキッドタイプかクリームタイプがいいんじゃないかと思います。

 

男役のお化粧には通常よりも赤みの強いタイプを使い顔全体にファンデーションを塗り、その上から濃い目のピンクのチークで陰影をつけていきます。

ほお骨と髪の生え際に入れてぼかしていき、最後に粉をはたいて自然に見えるように。

この画像を参考にすると生え際に影が付いていることがわかりますね!

そしてさらに顔を小さく見せるために濃い茶色のシャドーでアゴの下や輪郭に陰影をつけてシャープな印象に仕上げる。

これははるな愛もやっていましたが、この技を使うと丸顔がシャープな印象になったり小顔に見せることができるそう。

はるな愛のやり方を以前テレビでやっていましたが、でかい顔を隠すためにこめかみなどの生え際にこげ茶で髪の毛を書いていました。

そうすると髪があるように見えて実際の顔の大きさよりもずいぶん小顔に見せることができるとか。

オネエの方たちはいかに自分の顔を美しく見せるかと女磨きの研究を熱心にしているので私のように下手な女よりもずっと化粧の腕前は確かですから学ぶことも多いですよね。

ジェンヌさんたちはこういった道具の使い方もやり慣れているせいかすごく上手に作っていくようですよ。

タカラジェンヌたちはこうして仕上げた後でさらにドーランを重ねていくそうですが、それは舞台で激しく動いても汗で化粧が崩れないようにするためなんでしょうね。

なので普通にマネしてみたいだけなら普段使っているファンデーションやチークで仕上げるだけで十分です。

 

ジェンヌさんたちは御用達の道具を入手するところがあるみたいなんですが一般にはなかなか手に入るものではないでしょうしね・・・。

 

さて、ベースメイクができたら次はあの外人っぽい彫りの深〜い顔立ちをどうやって作るか?です。

その秘密は鼻の両側に入れる濃い目の茶色です。

両側の鼻筋の脇に影を作るように眉頭から小鼻に向かってまっすぐに茶色を伸ばして、自然になじませるようにぼかします。

そして白系で明るめのハイライトカラーを額から鼻筋、鼻の先までまっすぐに伸ばす・・・

これであのシュッとしたシャープな鼻筋の出来上がりです。鼻筋の両側に入れる濃い茶色がより鼻を高く見せるポイントでしょうか。

こうすれば私の低くて目立たない鼻でもかっこよく見せることができそうですね。

それにしても柚希礼音ってかっこよすぎますね・・・。

続いてアイメイクに行ってみたいと思います。

男役の目のポイントは横幅が長くて目ヂカラがハンパない!です。

「外人っぽい」を作るためにまずはアイプチやアイテープでくっきり二重を作ります。

外人さんたちの目を思い出してください。

大きい平行二重でデカ目じゃありませんか?

それをアイプチもしくはアイテープで再現するんです。

これがタカラジェンヌが外人っぽく見えるポイント。

そしてアイカラーを薄いピンク、紫、青という感じで眉頭にあるまぶたのくぼみに入れてグラデーションになるようにぼかしていきます。

↑どう見てもイケメン男子にしか見えませんね!麗しい望海風斗さん。

目頭にはガッツリ白を入れて、アイラインを目頭から目尻にかけてかなり長めに描いていきます。

この時、目尻側だけじゃなく目頭側も本来の目よりも長くラインを引くとでかい目&シャープな切れ長が強調されて舞台映えするんです。

アイメイクをする時に使う道具もリキッドアイライナーを使うとくっきりした美しいラインが引けるのでおすすめです。

ただ、私のように慣れていないド下手な人はパンダ目になることも想定しておいた方がいいですよ。

そしてつけまつげをつけていくのですが、舞台で映えるようにするためにはバッサバサのまつ毛にしておきたいところです。

なので普通のつけままつ毛ではなくギャルたちがギャルメイクをする時に使う超長いタイプを二枚重ね着け。

ここにマスカラを付けて、下まぶたにもラインを引き、まつ毛は描いておくそう。

そして眉毛を描いていきますが、この時のポイントは一色で描かないことです。

薄い色で輪郭を描いていき中央に向かって濃い色で重ね、男役の場合には太めで大きく眉尻が上がり気味の眉毛にしていき男らしさを出していきます。

眉毛を描いたペンシルでこめかみにも髪を書き足し富士額を作り、もみあげも書き足しておきます。

そして赤い口紅で自分の唇よりもかなり大きめに描いて男役の完成です。



宝塚娘役は?

続いて娘役の化粧法について見ていきましょう。

ただ、ベースメイクなどの道具や手順はほぼ男役の時と変わらず、違うのは使うカラーです。

例えばファンデーションについて、男役の場合には赤みが強いものを使いますが娘役の場合にはピンクがかった可愛らしい色味で仕上げていきます。

普通の女性でもピンク系のファンデーションを使うと顔色がワントーン明るくなり憧れの色白美人になれますよね。

そして鼻筋をシュッと見せるために男役の時と同様に濃い茶色で鼻筋の両側を影を付けて、白系のハイライトカラーを眉間から鼻先にまっすぐ入れ自然な仕上がりになるようにぼかします。

そして娘役のやり方で一番のポイントはデカ目じゃないでしょうか。

男役の横幅が長い切れ長の目とは違い縦幅が大きく丸い目になるように描いていきます。

まずは男性用のお化粧の時と同じくアイテープやアイプチで平行二重を作ります。

そして淡いピンクのシャドーでまぶたのくぼみに合わせてラインを引きます。

そしてその下に淡い紫でラインを引きます。

この時のポイントがまぶたの上に丸く描くこと。

丸く描くことで娘役の特徴の丸い目に近づけることができます。

そして目頭や目尻側に白系のシャドーを入れて華やかなイメージに仕上げます。

続いてアイラインですが、これも男役の時とは違い目尻は短めに、縦幅が大きくなるように意識して仕上げていきます。

男性用の時には目頭も長く伸ばしましたが娘役の時には目頭は描かず、丸く可愛らしい目になるようにします。

そして長いタイプのつけまつ毛をつけ、目の下には下まつ毛用のつけまつ毛を付けてマスカラを塗ってアイメイクは完成です。

そして眉毛の書き方も男役の場合には四角っぽく眉尻が上がり気味の男らしい書き方でしたが娘役の場合には柔らかい印象になるように眉頭は緩いカーブを描き、三日月のような形を意識して描いていきましょう。

そして娘役の場合にも髪の生え際に髪を書き足し富士額を作り、ピンク色のチークでほっぺをほんのり赤くします。

口紅は男役よりも鮮やかな赤で自分の唇の輪郭よりもかなり大きくリップブラシで描いてグロスで仕上げます。

ここまでタカラジェンヌのお化粧のやり方をお伝えしてきましたが実際のタカラジェンヌの皆さんは最初に先輩からお化粧のやり方を教わると、その後は自分で試行錯誤しながら学んで覚えていくそう。

ちなみに男性用、女性用のお化粧で必ず出てくるのが濃い茶色で鼻筋に影をつけるやり方ですが、これを宝塚では「鼻立て」といい、まぶたにピンクやブルー、紫といったカラーで作るラインを「ダブルライン」って言うんだそうですよ。

この「鼻立て」や「ダブルライン」があの日本人離れしたというか、外人っぽい濃いぃ顔立ちを作るためのポイントのようです。

 

この独特な化粧をする時には道具も揃える必要があると思いますが、ジェンヌさんたち御用達のものを揃えるのはけっこうお金もかかると思うので百円ショップで近いものを見つけてくるといいかもしれませんね。

 

タカラジェンヌ愛用のメイク道具は?

タカラジェンヌの皆さんはあの独特のお化粧をするために御用達の道具を揃えているようです。

舞台用のお化粧のためにはそれ専門に扱っているお店があるということで、そこでは歌舞伎役者さんのお化粧にも使えるものが揃っているようですね。

 

でも専門店で揃えるとなると相当な金額になってしまうので百円ショップで代用しても全然オッケーです。

 

タカラジェンヌのように舞台に立つわけではないですし、おそらくあのめちゃめちゃ濃いぃ厚塗りで街に繰り出すわけではないと思うので、自分でジェンヌ気分を満喫して自撮りして自己満足に浸る程度なら百円ショップで十分でしょうしね。

このお化粧をマネする時に最低用意したい道具は下地、ファンデーション(リキッドかクリームタイプ)、お粉(フェイスパウダー)、化粧パフ(数枚)、スポンジ(数個)、アイシャドー各色、アイライナー(リキッドタイプ)、アイブロウペンシル、口紅(濃いぃやつ)、つけまつ毛(色々なタイプ数枚)、フェイスブラシ、シャドーブラシなどなどです。

 

男役は男らしくキリッとシャープに!

娘役は女の子らしく優しく可愛らしいイメージで。

こんな感じでお化粧していくと気分はすっかりタカラジェンヌですよね。

最近では宝塚ファンの女性たちがタカラジェンヌになりきるというレッスンも行われているそう。

これは元タカラジェンヌOGが一般の女性たちにダンスなどを教えてくれるというスタジオ。

娘役の人はスカート、男役の人はジャケットを着用して、フィナーレで登場する「シャンシャン」と呼ばれる道具を振りジェンヌになりきる!というレッスンなんだとか。

この時、よりなりきりに近づくためにメイクもしっかりジェンヌ風にしてタカラジェンヌ気分を盛り上げるそう。

さらにびっくりするのはジェンヌっぽい芸名まで自分でつけること。

このスタジオを開いたのは雪組と宙組で男役として活躍した元タカラジェンヌ・初嶺麿代さんでご本人がレッスンするということですよ。

ヅカメイクで自己満足では飽き足らない!という人はこんなスタジオを利用してみるのも楽しいんじゃないでしょうか。

それにしてもこういった試みもしっかり需要があるという点を見ても宝塚人気がどれほどかが伺えますね。

化粧品や道具ばかり揃えても私のようにド下手な人には難易度高めですがチャレンジしてみてくださいね!

ちなみに「私もジェンヌになってみたい!」と本気で思っている方はヅカメイクを施して、ちゃんと衣装を着用して写真を撮るというサービスもありますよ。

そのスタジオはなんと!宝塚大劇場の中にあり、トップスターやトップ娘役が着ていた衣装で撮影できてしまうんです。

実際に舞台でスターさんたちが着用した物ではないですがコースが色々あって本格的にメイクまでしてくれるパターンもあるようです。

バッチリメイクをご希望の場合には予約が必要ですが衣装だけの撮影なら予約なしでもOK。

その場合にはお値段が7000円からですがメイクありのコースですと17000円からプレミアムコースの一番高いものになると39000円となかなかのお値段。

でも記念になることは間違いないのでチャレンジしてみる価値はあると思います。

今回は「宝塚のメイクのやり方と自分でもできるメイク道具は?」でお伝えしました。



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