天皇家の歴史と始まり(ルーツ)は?

皇室見聞録管理人の咲耶です!

本日のテーマは「天皇家の歴史と始まり(ルーツ)は?」です。

日本の皇室は世界で一番長い歴史を持つのとで知られていますね。



そんな天皇家の始まり(ルーツ)など見ていきたいと思います。

天皇家の歴史は?

天皇家の歴史を遡るのはそう簡単に説明ができるものではありませんが、学校の授業で習うのはほんのさわり程度でしかないんだなーと大人になってから知りました。

それくらい奥が深いものがあり、謎も多いですよね。

まず、天皇家の歴史を知りたい時に思いつくのは古事記ですね。

あれは日本のルーツが記されているのですがそもそも日本の始まりが皇室の成り立ちということになりますので。

まともに古事記を学ぼうと思ってもめっちゃ難しいので1ページも読まずに寝落ちすることは想像がつきますが、そんな時におすすめなのはマンガで描かれている本です。

私も古事記は読みたいけど難し過ぎるのでマンガで描かれている本を買ってきましたよ!

あとは子供向けに作られている歴史の本なんかは大人でもすごく勉強になるので超おすすめ。

そして本題に行ってみたいと思いますが、日本という国は神々がこの地に降り立った「天孫降臨」から始まりますね。

天照大御神が瓊瓊杵尊を遣わして国造りを命じた。

神々が紆余曲折乗り越えてようやく国を造り、初代天皇が即位した。

神武天皇が即位した日が日本の始まり、つまり建国の日となり現在の「建国記念日」になりました。

皇室の歴史を見てみると神武天皇が実在しているか?という議論もありますね。

ただ、今上天皇や皇族方は奈良県にある神武天皇陵を参拝されることがあるので皇室では初代として認識しているということになりますよね。

そもそも神武天皇陵を管理しているのは宮内庁ですし。

皇室の歴史を語る時に欠かせない初代天皇ですが、古事記では137歳、日本書紀では127歳で亡くなったとありこれを考えても伝説上の人のように思います。

さらに二代から八代までは「欠史八代」と呼ばれどの代も普通では考えられないくらい長生きなんですよね。

このことから考えても神話の世界の人物だという意見も納得できる気がしますね。

紀子さまや雅子さまが嫁がれる時にお妃教育を受けていたということですが、その科目の中にこれらの歴史についても学ぶことがあったんでしょうね。

天皇家の始まりの歴史をまとめたのは天武天皇で、この時に作られたのが古事記と日本書紀です。

どちらも天武天皇の命により作成されたのですが、古事記は日本の建国の成り立ちから推古天皇まで、日本書紀は神代の時代から持統天皇までが記され、内容も神々についての歴史書と天皇についての記述と大きく異なっているのです。


天皇家の始まり(ルーツ)はどこから?

日本の天皇家は世界で最も長い歴史を持つ王室ですが、私たち日本人のほとんどが皇族に日本以外の血が入っているって考えたことはないと思います。

ですが以前、陛下が会見の席で歴代の中に朝鮮の血を引く女性を生母持つ人がいたと語ったことで、日本以外の国をルーツに持つということが表面化したのが始まりで物議が起きたのです。

それは第50代桓武天皇のことなんですが、実のお母さんが百済の武寧王の子孫だそう。

そんなことが露呈すると日本の皇室のルーツが韓国にある!という話が浮上したということなんですが、実際にはこれは事実ということで続日本紀に記されていると。

このお母さんというのは渡来系氏族の和氏の出身で高野新笠というそう。

そう言われれば確かに朝鮮の血が入っていることになるのでルーツがあると言えばそんな気がしますが、でもこの高野新笠という人は10代目に当たるということなので血はうす〜くなってるような気がしますよね。

ほぼほぼ日本人という感じじゃないかと思いますが。

ただ、これを聞いた韓国では日本の皇室のルーツが韓国にあるぞ!と話題になったということですよ。

皇族や由緒正しい家柄出身の人は家系図が残っていたりする場合が多く、自分やその家族の始まりがどこからなのかって知ることができますよね。

でも普通の家庭で育った一般人の私は自分のルーツを知りたくても家系図なんて残ってないですよね。

実は祖先を遡って始まりを調べることはできるんです。

もし自分の先祖のことを知りたかったら古代とかそんなに大昔までは無理としても幕末くらいまでは遡れるということですよ。

その手段のひとつには自分の名字からルーツを探るということ。

名字と家紋を調べて遡ってみたら意外や意外、歴史上のすごい人物に行きついた!なんてこともあり得るのでちょっとワクワクしませんか?

この時に威力を発揮するのが戸籍なんですが、これを調べるためには戸籍謄本を市役所などで取る必要があります。

そこからさらに古い戸籍謄本を取って・・・を繰り返してどんどん昔に遡っていくというやり方。

また、戸籍から外れている先祖も除籍謄本を取ることで遡ることができるのでこれによってかなり昔までの先祖が判明していくということ。

他にも名字と同じ名前のついた地名を探すというのもひとつの手段。

それというのも名字は昔の人が我ら一族が住んでいる場所の地名を名字にしていたので自分の名字と同じ地名の場所から探ると辿れるそう。

そういえば、私の母方の生家があった土地に行くと同じ名字が軒並み続いていたりお墓が同じ名字だらけだったりしていましたが、これはそういう理由からなんですねー。

天皇家は初代からずっと途絶えることなく記されているのでわざわざこんなことをしなくても一目瞭然で自分のルーツがわかりますが、一般人でもそれなりに自分の歴史を知ることができるんですね。

名字には土地に由来するもの以外にもかつて天皇家の末裔や豪族の子孫が名乗ったものや、仕えていた主君から賜ったものなどがあるので何も知らずに歴史を探っていったらすごい人物に行きついたー!なんてこともあり得ることなんじゃないかなと思っています。

最近は自分の家系図を作りたいという人が増えてきているということで家系図作成を請け負う仕事もあるらしいです。

皇室はなぜ神道なのか

皇族の方々は折に触れて伊勢神宮に訪れますが、皇室がなぜ神道なのかというのが不思議ですよね。

それは日本という国の始まりが神話からだからでしょうか。

特に皇室と深いつながりがあるのが伊勢神宮ですが、ここに皇祖神である天照大御神が祀られていることで皇室を守護するという役目があると言われているのです。

皇室を守護するということは、日本の国全部を守護するということになり、皇室では伊勢神宮を参拝する習慣なのではないでしょうか。

みなさんにもご先祖様があり、守護されているというのと同じことですね。

私たちが目にする天皇陛下のお仕事は一般参賀などのご公務にお出ましになる時ですが、実際には国民が知らないところで数多くの宮中祭祀を行なっているのです。

それというのも陛下は日本では最高位の神官であることから国民の平和や幸せを祈願するというのが重要な仕事だからなんです。

日本では仏教が広く知られているので皇室が神道というのが不思議かもしれませんが、そもそも天皇家の始まりが神話からです。

ですので日本は神の国。皇室が伊勢神宮を参拝すると神道なのは当然かもしれませんよね。

そして陛下は神道では最高位の神官ですので天皇以外の誰も行うことが許されていない祭祀を代々受け継いで現在まで続けているということです。

ちなみに天皇が皇位の象徴として受け継いでいる三種の神器という宝物ですが、この中のひとつの八咫の鏡は皇祖神が祀られる伊勢神宮の内宮に祀られ、その形代が皇居の宮中三殿の賢所に祀られています。

さらに神話でヤマタノオロチのシッポから出てきたとされる草薙剣は熱田神宮に祀られその形代が皇居の吹上御所に八尺瓊勾玉とともに祀られているということですが、これらの宝物を皇居内に住んでいる皇族方も見ることはないそう。

陛下が行う儀式では三種の神器が使われるのですが、実際には形代を使用し実物は最高位の神官である天皇すら見ることは許されないそう。

神話から生まれたことような不思議な習慣を数千年前から現在まで代々引き継いできているということがそもそも日本が神話の国で天皇のルーツが神から始まり神道となっているのかもしれませんね。

そういえば伊勢神宮にご神体として祀られている八咫の鏡は20年に一度の式年遷宮の際に移動することになるわけですが、この時には夜、人目に触れないように白い布で覆われて運ばれるそうです。

この伊勢神宮に祀られている八咫の鏡は古来のものが現存しているそう。

さらに熱田神宮に祀られている草薙剣も古来のものが現存しているんだとか。

ただ、皇居に祀られている三種の神器の草薙剣と勾玉は源平の壇ノ浦の戦いの時、安徳天皇と一緒に二位の尼が抱いて入水したためそのまま海に沈んでしまい、勾玉は発見されましたが草薙剣は発見できず、現在のものは新たな形代に御魂還しという儀式を行い神器として祀られているそう。

天皇家の古い歴史の中には現在のように皇位継承争いとは無縁の世界とは異なり、皇族同士で皇位を巡って権力争いをしていた時代もあったというなんですねー。

ということで今回は「天皇家の歴史と始まり(ルーツ)は?」でした。


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