国会議員の高すぎる給料は税金から出ている?

皇室見聞録管理人の咲耶です!

本日のテーマは「国会議員の高すぎる給料は税金から出ている?」ということで少々毛色は違いますが最近話題にのぼることが多い議員さんの高すぎると噂の年収について掘り下げてみたいと思います。


私たちとは住む世界が違うイメージの方々ですので日常生活などあまり想像しにくいですが、給料を見るとこんなにたくさんもらっているの!?と驚いてしまいますね。

個人の年収も発表されていますので2017年ランキングも併せて見ていきたいと思います。

国会議員の年収はいくら?所得税は払う?

国会議員の給料について、税金が使われていることや金額など詳しく知っているのは世の中にそんなにたくさんいるものではないと思います。

事実、私自身もこの方々はきっとお金持ちなんだろうな〜くらいの感覚ではっきりといくらもらっているか、所得税は一般の人と同じように払うのかなんて知らないですしあまり興味もありませんでした。

そもそも国会議員は住む世界が違う人たちというイメージですのでこの方々がどのくらいの年収か、税金はどうなっているのかというのは想像もできませんでしたがちょっと気になって調べてみたら「高すぎる!」とも思える驚きの金額が公表されていましたよ。

ちなみに、この方々が毎月もらう報酬は私たちのような一般人が働いて得る報酬の「給与」や「給料」に当たるものを「歳費」と呼ぶんだそうです。

この、高すぎるとも言える金額はいくら支給されるかということが衆議院、参議院ともに法律でしっかり決まっていました。

これは「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」というもので、ここに定められた額は一般で月額129万4000円、年収にすると1552万8000円。

議長になると217万円、副議長は158万4000円。

これだけ見ただけでも高すぎる感じが否めませんが、これはあくまでも月にもらえる金額で、これに加えて普通のサラリーマンのボーナスに当たる手当が毎年6月と12月に支給されます。

これを「期末手当」といい、こちらは計算が少々ややこしいのですが年間で約635万円が支給されているということです。

この歳費と期末手当を合わせると約2200万円になりこれが年収となるわけですが、この金額だけ見て「高すぎる!」と思うのはまだ早いです。

ここに加えてさまざまな経費も支給されていて、こちらは文書通信交滞在費月額100万円、立法事務費65万円など諸々が支払われているためそれらを全て合算すると推定4000万円を超える額となります。

ここまでは役のつかない議員の給料ですが、総理大臣や大臣となるとこれよりもさらに年収がアップするそう。

総理大臣や大臣の歳費については「特別職の職員の給与に関する法律」でしっかりと定められていて、総理大臣になると71万6000円アップの月額201万円、国務大臣になると17万2000円アップの月額146万円となっています。

この想像もできない年収。「高すぎる!」の声が上がる理由もわかる気がしますよね。

驚きなのは総理大臣や大臣よりも議長の方が報酬が多いことですよね。これはちょっと意外な感じがします。

ちなみに国会議員の給料に当たる歳費にはしっかり所得税がかかるそうです。

これは一般の給料と同じ扱いとなりますが、手当については税金がかからないんだとか。

歳費以外に支払われる文書通信費の月額100万円には所得税がかからないため年間で1200万円ほどが無税で、しかも何に使ったのかという領収書も必要ないそう。

また、立法活動の経費として「立法事務費」というものが会派所属議員ひとりにつき月額65万円が会派に支給されていますがこちらも文書通信費と同じように使い道を報告する必要はないということで税金もかからず何に使ったのかということも闇に包まれているということになります。

ここまで見て感じることは、一般人には計り知れない世界ですが支給されている年収についてはこんなにもらっていることに驚いてしまいますね。

世間一般、国会議員の収入は高すぎるという認識があるのも理解できます。

さらに歳費と呼ばれる給料はしっかり所得税を支払っていますが、それ以外の手当で月額100万円以上に税金がかからずに、使途も明らかにしなくていいというゆるい感じの予算があるということにも驚きです。

ちなみに地方議員の給料はというと、こちらは議員報酬といい各自治体の条例で決められています。

毎月支給される議員報酬の他に一般でいうボーナスに当たる期末手当が支給され、地方議員の年収は推定1200万円が平均で、これに加えて政務活動費が支給されます。

この政務活動費というのはなんとなく聞き覚えがあるような気がしますが、何年か前にこの名目の手当の不正利用が問題になり注目を浴びたことがありましたね。

この手当は政策調査研究等の活動のために支給されるもので国会議員でいうところの文書通信交通滞在費に当たる手当です。文書通信滞在費には税金がかからないわけですがこの政務活動費は収支報告書が必要です。ただ、領収書などは添付する必要がなく使い道が不透明な部分がクローズアップされることもあります。

現在の日本では、一般のサラリーマンの平均年収は300万〜500万くらいではないかと思いますが、その中で上手にやりくりしながら貯蓄もしている人が多いと思います。

ですがランキングで見ても世界で一番多い年収の国会議員がなぜかさまざまな不祥事が絶えないというのはちょっとどうかと思ってしまいますし不信感を持たれてしまうのではないかと思います。



高すぎる給料は税金から出ている?

ここまでお伝えしてきた国会議員の高すぎる給料はどこから出ているのか?という疑問ですが、国のために働く方々の報酬ですので私たちが払っている税金がそれに当てられるということは想像がつきますよね。

歳費が支給されることに関しては日本国憲法第49条でしっかり定められているということで、国庫から相当額の歳費を受けるということです。

まあ、国民の生活を良くするために、国民の代表として働いている方々ですので私たちが一生懸命働いて収めている税金から出ているというのも当然といえば当然なんでしょうけど日本の国会議員の数は衆議院475名参議院242名、合計で717名の給料を支出していると考えると莫大な金額になりますよね。

先ほどお伝えしたように一般の議員の年収が歳費やそれ以外の手当を合算して推定4000万円。

総理大臣や大臣、副大臣、議長、副議長はこれよりもさらに収入アップ。

普通の会社員では想像もできない高すぎる年収を700名以上に税金から支払うわけです。

この人数は私たちからしてみたら多いように思えてしまいますが、実は世界中で比べてみるとそれほど多くはなく世界の国会議員の数と比較するとランキングでは第6位ということですのであり得ない人数というわけではないように思いますが総支出額はかなりのものになりますよね。

ちなみに世界中の議員数というのはどのくらいかということですが、イギリスでは1450人、イタリアでは952人、フランスでは925人、ドイツ667人。

意外にもアメリカは日本よりも少なく535人。

こんなに感じで見ていくと日本は国会議員の人数はそんなに多くないかなとは思いますが、他の国と比べると税金から支出する報酬は大幅に高額だというとがわかります。

ですが世界各国と比較しても我が国がお金持ちの国ランキングに入るかというと決してそうではないですよね。

それなのに日本の国会議員に支払う報酬は世界でトップクラスに高額というのは考えものかと思いますし、これほど高い年収をもらっているのなら最近特にクローズアップされているような不祥事はどうにかして欲しいと思ってしまいます。

日本の国会議員の年収は世界一!?個人の年収ランキング2017

日本の国会議員の給料は高すぎると言われていますが、これは諸外国と比べても個人の年収ランキングは世界一なんだそう。

何かと発言が注目を浴びているトランプ大統領が収めているアメリカ合衆国は1ドル100円換算で約1700万円と言われています。

その時のレートによって変動しますが、日本では毎月の歳費に加えて年間二回の期末手当を合算した約2200万円が税金から支払われていることを比べてみるとかなりの落差がありますよね。

さらにイギリスの場合ですと1ポンド150円換算で約970万円、ドイツでは約1100万円、カナダでは約1260万円、韓国では約800万円。

それぞれその時のレートによって変動がありますがランキングを見ても日本の皆さんほど高額が税金から支出されている国はありませんね。

しかも我が国の場合には歳費と期末手当だけではなく、これ以外に文書通信交通滞在費や立法事務費など諸手当が合算されるため実質的には税金から支出される額はここで示した年収よりも大幅に高すぎる収入があるわけです。

そして国会議員には当選すると法律に基づいて資産を公開することが決められています。

歳費や手当で支給されるものはどの方も法律で決まった金額ですが、それ以外に講演会で講演を行い報酬が発生したり執筆活動で得られる原稿料、土地や建物などの家賃収入、あるいは役員報酬を得ているなどそれぞれ支給される給料以外で報酬が発生している場合がありますので各議員で年収が変わってくるわけです。

株式は除き、預貯金などの金融資産、不動産などの資産を合わせた金額が公開されますがこの個人の年収ランキング2017では平成28年に当選した中で自民党の元栄太一郎さんがトップ。

これについで2位についたのは民進党の大野元裕さんですが、女性議員では元人気アイドルグループ「SPEED」のメンバーで初当選した今井絵理子さんがランクインしています。

今井絵理子さんは女性の個人年収ランキングではトップですが、平成28年に当選した中では3位についたそう。

また前回の当選では飲食チェーン「ワタミ」の元会長渡辺美樹さんがトップ、その前はタリーズコーヒージャパンの松田公太さんとなり今回を含めて三回が新人ということです。

選挙が始まると候補者が白熱した演説を繰り広げて当選を勝ち取るために血眼になって活動している姿をよく見かけますが、議員の仕事がどんなものなのかあまり知る機会がありません。

テレビで国会中継をしていたり、ワイドショー番組でさまざまなスキャンダルが取りざたされると「そんな仕事をしているんだねー」くらいしか思っていませんでした。

ですがこうして実際に支給されている給料など細かく見ていくと私たちには想像もできないくらいの高すぎる年収をもらっていたんですねー。

杉村太蔵が棚ボタのように当選した時に色々なことに驚いていましたが、年収が2500万ももらえるんだとテンション高く話していたことを記憶しています。

一般のサラリーマンから当選したとなれば驚いて当たり前の金額ですからね。

しかも当選するとさまざまな特権が与えられますよね。

例えば逮捕されることがないとか、新幹線、それもグリーン車が無料で乗り放題とか、こういうことも杉村太蔵がびっくりしていたことですが、これらのことは言われなければわからない優遇措置ですが年収が高いことでは世界一というくらいですからこのくらいは自己負担してもいいんじゃないかと思うんですが・・・。

新幹線や電車が乗り放題というのは実質的には通勤手当が支給されているということになるようですがこれについては賛否両論があるようですね。

以上、一般人にはわからない議員の年収について詳しくお伝えしてきましたが、こんなに高すぎる給料をもらっているのに金の問題が度々浮上するというのは考えものですね。

今回は「国会議員の高すぎる給料は税金から出ている?」でした。


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