【最新】日本の世界遺産の数とランキング一覧!

皇室見聞録管理人の咲耶です!

本日のテーマは「最新 日本の世界遺産の数とランキング一覧!」です。

世界中には数多くの世界遺産が存在していますが日本にはどのくらいの数があるのか。

人気ランキングと併せてお伝えしたいと思います。



さらに2017年以降の最新の候補地の一覧も見ていくことにしましょう。

日本の世界遺産の数とランキング一覧

世界遺産は3つの種類に分類されていますが、その一覧の中で現在日本には文化遺産と自然遺産が存在しています。

3つのうちの日本にはない種類は複合遺産というもので、こちらは世界中の数を見てみると35件が登録されているということです。

これはほか2つの両方の基準を一項目以上満たしているものが認定されているということで世界中の一覧の中でもわずかに35件のみという数の少なさです。

一例を挙げると地球のへそと呼ばれるオーストラリアにあるウルル(エアーズロック)とカタ・ジュタ国立公園。こちらはオーストラリアの先住民アボリジニの重要な聖地の一つということでも知られていますね。

オーストラリアには一覧の中でこの他にカカドゥ国立公園やタスマニア原生地域、ウィランドラ湖群地域が存在しています。

さらにニュージーランドにあるトンガリロ国立公園やタンザニアのンゴロンゴロ保全地域、「天空の城ラピュタ」のモデル地として有名になりランキングでも人気が高いインカ帝国時代の都市遺跡マチュピチュの歴史保護区もその一つです。

では、日本で認定されているものの数の最新の一覧を見てみると、文化遺産に17件、自然遺産に4件で合計21件が登録されています。

この度、旅行予約サイトの楽天トラベルが実際に訪れた観光客が選んだ「行って良かった」ランキングを発表しています。

実際に訪れた人たちが選ぶということでリアルに今人気があるのはどこかということがわかるので最新の一覧を見ていきたいと思います。

第一位  古都京都の文化財

やっぱり最新のランキング一覧で人気なのは京都ですね。私自身も大好きで何度でも行ってみたい場所の一つですが、世界中の人から一番人気が高いというのも「さすが!」という印象ですね。

観光地として有名な清水寺を始め延暦寺、平等院、二条城など京都市とその周辺に点在する、その数なんと17ヶ所の寺社・城郭が1994年に認定されました。

第二位  厳島神社

海の中にそびえる大鳥居が印象的な厳島神社がランキング一覧の二位に登場。

平安時代、平清盛によって建てられた朱塗りの社殿は干潮時と満潮時で見られる景色がガラリと変わるのも魅力の一つ。

また、潮の満ち引きで出現する「鏡の池」という不思議な池があるそう。

干潮時に現れるまん丸の池は古来より湧き続けていると言われ、ここに映る月は最も美しいとされ厳島八景一覧の一つにもなっています。

近年では外国人観光客の数の多さも目を見張るものがありますが海外の人からも最新の人気ランキング上位に入っているのではないでしょうか。

第三位  姫路城

姫路城は徳川秀忠の長女・千姫が暮らした城ということや、昔から有名な怪談話・藩州皿屋敷のお菊井戸があることなど数多くの物語の舞台となっているのも見所です。

1993年日本では初めて法隆寺と共に登録された姫路城が最新の一覧の中でランキング三位に登場です。

真っ白な姿から空を飛ぶ白鷺のように見えることから別名・白鷺城とも呼ばれています。

もともと羽柴秀吉が建てた三層の城を池田輝政により現在の5層7階の天守となりました。

第四位  知床

ランキング一覧の四位は日本最後の秘境と言われている北海道最果ての地知床。2005年に知床半島及び沿岸海域が認定されました。

第五位  白川郷・五箇山の合掌造り集落

岐阜県の白川郷と富山県の五箇山の合掌造りは雪深い地域で積雪に耐えるために工夫された家屋。茅葺き屋根が立ち並ぶ景色が昔懐かしい日本の風景を連想させます。

1995年に日本では6件目に入りました。

第六位  屋久島

1993年に認定された屋久島は樹齢数千年の縄文杉や屋久杉が立ち並ぶことで有名です。

国内屈指のパワースポット一覧としても有名で、特にウィルソン株は恋愛成就のパワースポットとして人気が高く女性の観光客が多いとか。

さらにウミガメの産卵地としてもよく知られています。

透明度の高い海はダイビングスポットとしてもランキング上位に入るでしょう。

第七位  法隆寺地域の仏教建造物

1993年に法隆寺の建造物と三重塔を合わせたその数48棟が登録されました。

聖徳太子と推古天皇によって建てられたことで知られていますが、48棟のうち11棟は世界に現存する木造建造物では最古のものとされています。

第八位  原爆ドーム

世界平和を訴えるシンボルとして残されている原爆ドーム。戦争の悲惨さを物語る建物は鉄骨部分がむき出しとなり原爆の威力の凄さがうかがえる貴重な建築物です。

原爆が投下された当時、建物内部にいた人は全員即死したと伝えられています。

第九位  日光の社寺

徳川家康が祀られる神社として有名な日光東照宮を始め、二荒山神社、日光山輪王寺の二社一寺と建造物群、遺跡、文化的景観が登録されました。

東照宮は家康の墓所として息子である秀忠が創建し、孫の家光が拡大したもので、社殿は極彩色豊かに彩られ豪華絢爛な造りとなっています。

第十位  富士山-信仰の対象と芸術の源泉

最新のランキング一覧で十位は日本のシンボルである富士山です。

古来から山岳信仰の対象として崇拝され、その伝統を鼓舞したこと、さまざまな芸術作品にとり創造的感性の源泉であったことで登録されました。

富士山とその周辺の山域(富士五湖や各登山道)、さらに富士山本宮浅間大社を始め各浅間大社、忍野八海、胎内樹型、人穴富士講遺跡、三保の松原など構成資産として25資産登録されています。

ランキング十位までを挙げましたが、これ以外には白神山地、紀伊山地の霊場と参詣道、琉球王国のグスク及び関連遺産群、石見銀山遺跡とその文化的景観、古都奈良の文化財、平泉-仏国土(浄土)を表す建築、庭園及び考古学的遺跡群、小笠原諸島、富岡製糸場と絹産業遺産群、明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業など、2017年最新で登録された沖ノ島を含めて現在までその数21件が登録されています。


2017年最新の候補地は?

毎年、新たに登録され数が増えていきますが最新の候補地として挙げられていた中から「『神宿る島 』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が登録されました。

これにより2017年7月現在、日本では21件目が登録されたことになります。

世界中の数を見ていくと、文化遺産18件、自然遺産3件の合計21件が新たに登録されました。

今回、最新で登録された沖ノ島の他に候補地となっていたのは「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」「百舌鳥・古市古墳群」の3つ。

これらの中から沖ノ島に決定されましたがこの最新の登録地、かなり神秘的で魅力的なんですよ。

「神宿る島」と聞いただけでも神秘的ですが、島全体が宗像大社の境内地で御神体となり、一般人の立ち入りは厳しく制限されているほど。

ここに立入れるのは宗像大社の神職のみ、女人禁制、上陸する時には海中での禊、一木一草一石も持ち出すことは禁じられるなどの掟が守られている神聖な島です。

これまでは女人禁制ということで一年に一度、日露戦争の戦没者の慰霊のため「現地大祭」の際には抽選で選ばれた200人の男性の立ち入りが許可されていましたが今回の登録により男性の入島も禁止されることになりました。

女人禁制の理由は沖ノ島に鎮座する宗像大社の御祭神・宗像三女神。

この三女神のうち田心姫神を祀る沖津宮の社殿が島の中腹に鎮座し、田心姫神が女性に対して嫉妬心を抱くことが女人禁制の理由とか。

また、島に渡るためには手漕ぎ船で渡る必要があり女性にとっては過酷ということなど諸説伝えられています。

これらの厳しい掟があったため人々が立ち入ることがなく未開の地となりその結果その数なんと約10万点もの神宝が残されていたのかもしれません。

1954年に行われた発掘調査で発見された鏡、勾玉、金製指輪などのうち約8万点が国宝に指定され「海の正倉院」とも呼ばれています。

そして2017年7月には2019年の最新の候補地として大阪府にある「百舌鳥・古市古墳群」に決定しました。

この百舌古墳群は44基もの数の古墳が残り、中でも世界最大級の前方後円墳、仁徳天皇陵や応神天皇陵やそのほか多くの天皇陵が存在しています。 時代は4世紀後半から5世紀後半にかけて造られ古代の王やその関係者が埋葬されていると考えられています。

さらに2018年最新の候補地として挙げられているのは「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の2件。

ユネスコの審査は厳しいですが、ぜひ登録が決定して日本の数をさらに増やしたいですよね。

世界遺産に登録されるメリットとデメリットは?

日本人なら誰でも自分の国の登録の数が増えるのは嬉しいはずだと思いますが、実際に登録されることで何かメリットやデメリットがあるのかという疑問が浮上してきます。

メリットとしては登録されたことで知名度が急上昇して観光客が増えるという点が一番でしょう。

観光客が増えれば当然経済効果も上がりますから近隣で商売されている人にとっては嬉しいことですよね。

ですが実際には近隣住民から反対の声が上がることも少なくありません。

その理由は日本だけではなく世界中から観光客が訪れることでマナー違反が続出して近隣住民に迷惑がかかってしまうというデメリットや貴重な歴史的建造物などにいたずら書きをされたり、記憶に新しいところでは富士山で正規の登山ルートとは違うルートに導くような矢印が落書きされ、登山客が危険な目に合う可能性が浮上するというデメリットもありました。

またゴミの問題や周辺の草木を折って持ち帰るなどのマナー違反も続出する始末。

また、登録されたということはその資産を後世まで維持し守っていく義務が生じるわけですが、そのために必要な費用などはユネスコから補助金が出るといったことがないそうです。

ですので登録までに整備にかかる費用やそれ以降の維持費は全てその国が負担することになり、経済的に余裕のない国にとってはかなり苦しいというところも出てくるでしょう。

ではなぜ世界中で自分の国の資産を登録したいと願うのかというと、そこはやはり誇りの部分じゃないかと思います。

これに登録されているというだけで世の中の評価も違ってきますしその地域の住民にとっても喜ばしいことでしょうから。

毎年、日本が登録される数が増えていくのは嬉しいことですが、今回最新で決まった沖ノ島のように神聖な土地なのに観光客が立ち入ってしまうなど問題点も浮上してきてしまいます。

それを懸念して女人禁制だった沖ノ島は男性の入島も禁止したと言われていますから。

それまではあまり知らなかったところでも登録されたことがニュースになると行ってみたくなるのが人間の心理。

私自身も富岡製糸場や韮山反射炉なんてそれまでは全く知らなかったし興味もなかったはずなのに最新で決まったというニュースが連日テレビで報道されていると「ちょっと行ってみたいかも・・・」なんていう心境になったりします。

単なるやじうま根性と言われるとそうなのかもしれませんが、こんな心理が観光客を急上昇させ、そして人が大勢押し寄せればその分経済効果が上がるということにつながりますからやはりその効果は絶大と言っていいと思います。

ということで今回は【最新】日本の世界遺産の数とランキング一覧をお届けしましたー!


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